Archive - TwitterToHTML

TwitterTLtoHTML ver.0.2.0.0

TwitterのBasic認証の有効期限が8月いっぱいだったのですよね。それは知っていて動かなくなるのも知っておきながら、実際に動かなくなるまで放置していたという酷い有様。結果的に自分で困ってました(普通に今も使っていたので)。というわけで、TwitterTL to HTMLをOAuth対応にしました。認証時のアプリケーション名がTL to HTMLなのですが、これは「Twitter」という単語名をアプリケーション名に入れられないためです。面倒くさいねえ。

OAuth認証は@ugaya40さんのOAuthAccessを利用しています。XboxInfoTwitでは自前のものを使っていたのですが、どうしょうもなく酷いので自分で作り直すかライブラリを使うか、でズルズル悩んで締切りを迎えたのでライブラリ利用に決定ー。使いやすくて良いと思います。

TwitterTLtoHTML ver.0.1.0.0

ノートPCを買いました。完全デスクトップ至上主義者だったというのに!あれです、あんまり引きこもってばかりいるのもよろしくないので、ノートPCさえあれば勉強会とかも出れる!のかどうかは、そもそもなくても出れるよねえ、あっても出れないよねえ(私の非コミュ脳的に) などと思いつつも、まあそんなこんなで買いました。流行りのCULVノートって奴です。Visual Studio 2008が思っていたよりも遥かに実用的な速度で動いていて、そう、こんなんでいーんだよ、とか思ったりなどした。けれど、VS2010は絶望的に動かなかった。重過ぎる。世の中厳しい。

引きこもり解消目的の他にもう一つ、常時起動の半サーバー用途というのもあります。ストリームAPIを監視したxboxinfotwitusersリストへの追加プログラムを常時デスクトップPCで振り回すのもカッタルイというか消費電力的に無駄なので、低消費電力なノートPCへ退避させよう、と思ったわけです。そもそも他にも、はてなついったー同期ツールだのXboxInfoTwitだの、PC常時起動を前提のアプリを幾つか公開しているので、調度良いということで。

んで、本題。常時起動PCがあるなら、過去ログも常時起動で定期的に取得して、差分をHTMLに残せばいいよね!それをDropboxなんかの共有フォルダに保存するようにすれば、取りこぼしもないし、何処からでもログを参照できるしで最高ぢゃん(そこで本当に自宅鯖にしてネットワークに公開する、というのは手間がかかりすぎるので超却下)。というわけで定期起動実行用のモードを追加しました。前回取得からの差分のみを、yyyy/MM/dd_HHmmssの形式(/はフォルダ)で保存します。今まで通り、過去800件取得モードも残してあります。

定期取得でやりたい場合は、タスクスケジューラに突っ込めばおk。タスクスケジューラは柔軟に設定出来る分、とっつきづらくて面倒くさいんですねえ。でも、例えば「バッテリ電源の時は実行しない」とか素敵オプションが色々用意されているので、使うといいと思います。トリガを大量に設定しておいて、18-24とかの流速の激しい時間帯は更新間隔短め、0-9とか静かな時間帯は更新間隔長め、12時のお昼休憩の前に一度まとめて読みたいので12時ジャストに設定。とか色々と考えられますので適当に気に入る設定を探ると良いんじゃないかと思われます。

あと一応、TinyUrlとかのデコード機能も入れておきました。実装は超手抜きで、Urlを片っぱしから WebRequest.Create(url).GetResponse().ResponseUri.AbsoluteUri; しているだけです。んま、問題ないでしょう、多分。普段Echofonで短縮Urlのまま表示されていただけに、こうして展開された形で見れると、いかに短縮Urlがイライラさせるものなのかよーく分かりますな。投稿時に必須なのはしょうがないのですけど……。

それと、今回からは初回設定は対話式ウィザードで行うようにしてます。あと、パスワードはそのPCでのみ復元出来る、という形で暗号化されます。設定ファイル直書き換えで一番嫌なのは、パスワードを平文で置く、ということなので、それを避けるために、ですね。書き捨ての小さいコンソールアプリなのでいっかー、と最初思ったんですが、やっぱり気になりました。

最後に、バグフィックス。二重でHtmlエンコードしてた部分を直しました。TwitterからのXMLは既にHTMLエンコードされている状態なので、それをそのままXElementに流し込むと二重でエンコードされてしまいます。なので、一旦デコードしています。この辺は結構よくミスしてしまうんですよねー。取得したものがどんな状態なのか、利用するクラスがどういう動作をするのか、ともにちゃんと把握していないとハマリがちです。

ちなみにまるで利用者がいる風な口で紹介していますが、ダウンロード数は超絶少ないので利用者なんていませんよ! 完全に自分用ですな。

2009/12/09 追記

ダウンロード先ファイルが古いバージョンのままでした……。今、直しました。ただでさえゼロに近いダウンロード数だったというのに、こうして使ってくれるかもしれない/コードを見てくれるかもしれない人を失ってしまう……。

TwitterのTL過去ログをHTMLにするツール

Twitterの他の人のポストは全部読みたいと思っています。数千もフォローしてるアルファーツイッタッターでは無理でしょうけど、せいぜい百ちょいぐらいなら全然いけるわけです。と、思っていたのですが、たかだか200を超えたところで、ん、無理……?と思える感じになってきてしまいました。ツール的限界で。Webから過去ログを見ようとすると、限界点に到達してしまって未読があるのに過去ログが見れない状態になってしまって。ていうか、そもそもWebでログを見るというのはダルい。まあ、ないですよね。私がTwitterで使っているツールはEchofonで、これは過去ログ見るのに適さないし全然昔の見れないし、というわけでどうしたものかなー、と思っていたんですが、作ればいいわけですよね、過去ログ閲覧専用Twitterクライアント。

と、考えてはみたものの、そもそもわざわざツール作るまでもなく、ログをHTMLで吐けばいいんじゃね?と気付いた。YesYesYes。流し読みなら、むしろへっぽこ専用ツールよりもブラウザのほうが見やすいし。家でガッとHTML取得しといてモバイルに転送して電車でゆったり見る、とか出来るし。というわけで、可能な限り過去ログを掘ってHTMLに吐きだすプログラムを書きました。可能な限り、といってもAPI制限の都合上で最大800件まで、のようです。うーん、これじゃあ半日ぐらい前、程度ですよねえ。18-24時とかだと一瞬で吹っ飛びそうかも。3000件ぐらいまでは欲しいとこなのですが……。なお、API消費はたった4か5なので安心です。一回につき200件取れるので。

デザインはCSSで行えます。例えばimgのwidthとheightを0pxにすればアイコン表示を消せます。これで学校や会社で見る時にアニメアイコンが並んで恥ずかしい思いをしなくて済む! あとまあ、デフォルトのCSSはショボい(私がCSSの知識ないので……。float良く分からん、高さ揃わない、50pxで決め打ち!とか)ので、適当に改良して使ってください。

あと、コード(C# 3.0)も同梱してあるので適当に見て突っ込んでくださいな。HTML組み立て部分はLINQ to XMLです。

var urlPattern = new Regex("(s?https?://[-_.!~*'()a-zA-Z0-9;/?:@&=+$,%#]+)");
var xhtml = new XElement("html",
    new XElement("head",
        new XElement("link", new XAttribute("rel", "stylesheet"), new XAttribute("href", "style.css"))),
    new XElement("body",
            new XElement("ul",
            EnumerateHomeTimeline(username, password).Select((t, i) =>
                new XElement("li", new XAttribute("class", (i % 2 == 0 ? "even" : "odd")),
                    new XElement("div",new XAttribute("class","name"), t.ScreenName),
                    new XElement("div",new XAttribute("class","date"),t.CreatedAt.ToString("G")),
                    new XElement("div",
                        new XAttribute("class","image"),
                        new XElement("img",new XAttribute("src", t.ProfileImageUrl))),
                    new XElement("div",
                        new XAttribute("class","text"),
                            urlPattern.Split(t.Text).Select(s=>
                            {
                                var href = urlPattern.Match(s);
                                return (!href.Success) 
                                    ? (XNode)new XText(s)
                                    : new XElement("a",new XAttribute("href",href.Value),href.Value);
                            })))))));

えーと…… 汚い、ですね!それでも、このLINQ to XMLの関数型構築がなければどれだけ悲惨なことになっていたか!やはりLINQ to XMLは素晴らしい。さて、しかし困ったのがリンクのaタグ付け。文字列で扱っていれば普通に置換すれば済む話なのですが、XTextにそれを放り込むとタグはエスケープされます。最初驚いたのですが、考えてみると当然ですね、XMLとして不正なものは許されないので。しょうがないのでSplitしてXMLとして組み立ててやりました。

json/xmlを拾ってきてHTMLに整形するだけなのだから、JavaScriptで書いてうぇぶあぷり、的なものにしたほうが利便性とか何とかかんとかが良好なんじゃございませんこと?とか思わなくもなかったのですが、C#、楽なので、ほんと。良い言語なんですって。

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Yoshifumi Kawai
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies(C#)

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