AssemblyInfoの取得

public sealed class AssemblyInfo
{
    public string FileName { get; private set; }
    public string Version { get; private set; }
    public string FileVersion { get; private set; }
    public string Title { get; private set; }
    public string Description { get; private set; }
    public string Configuration { get; private set; }
    public string Company { get; private set; }
    public string Product { get; private set; }
    public string Copyright { get; private set; }
    public string Trademark { get; private set; }
    public string Culture { get; private set; }
 
    public AssemblyInfo(Assembly assembly)
    {
        FileName = assembly.GetName().Name;
        Version = assembly.GetName().Version.ToString();
        FileVersion = GetAttributeName<AssemblyFileVersionAttribute>(assembly, a => a.Version);
        Title = GetAttributeName<AssemblyTitleAttribute>(assembly, a => a.Title);
        Description = GetAttributeName<AssemblyDescriptionAttribute>(assembly, a => a.Description);
        Configuration = GetAttributeName<AssemblyConfigurationAttribute>(assembly, a => a.Configuration);
        Company = GetAttributeName<AssemblyCompanyAttribute>(assembly, a => a.Company);
        Product = GetAttributeName<AssemblyProductAttribute>(assembly, a => a.Product);
        Copyright = GetAttributeName<AssemblyCopyrightAttribute>(assembly, a => a.Copyright);
        Trademark = GetAttributeName<AssemblyTrademarkAttribute>(assembly, a => a.Trademark);
        Culture = GetAttributeName<AssemblyCultureAttribute>(assembly, a => a.Culture);
    }
 
    private string GetAttributeName<T>(Assembly assembly, Func<T, string> selector) where T : Attribute
    {
        var attr = assembly.GetCustomAttributes(typeof(T), true).Cast<T>().FirstOrDefault();
        return (attr == null) ? "" : selector(attr);
    }
}
 
// 利用例
class Program
{
    static void Main(string[] args)
    {
        var assembly = Assembly.GetEntryAssembly();
        var info = new AssemblyInfo(assembly); // こんな感じに。
        Console.WriteLine(info.Title);
    }
}

通常AssemblyInfo.csに記載する、タイトルとか説明とかバージョンの取得って、用いたいシーンも少なくないわりに存外面倒くさい。そんなわけで補助クラスを作ってみました。コンストラクタにAssemblyを投げ込むと、文字列にして返してくれます。

これと同じことをやるコードを一年ぐらい前に書いたのですが、今見たらどうしょうもなく酷かった……。(あまりにも酷いので見せられません!)。なので、今基準で書き直してみました。いかに型を書かないで済ませるか、いかに行数を少なく見た目をすっきりさせられるか。Func<T, string>という発想が一年前は出来なかったんだなあ。CastやFirstOrDefaultも知らなかったやも。

そんなわけで今年もありがとうございました。無事、閉鎖せずに一年を乗り越えられました。ただ、ある意味閉鎖してますけれどね、ゲサイト的な意味では。今年を振り返るとプログラミング、プログラミング、プログラミングでした。一年前とは見比べるまでもなく成長出来たと思います。ブログにコードを晒すこと、小さくてもいいのでソフトウェアを作って公開すること、というのが確実に貢献してくれました。よく言われる、コード晒せば他の人の添削が期待できるよ!ってのはそこまで期待できないと思うのですが(勿論、ありがたい指摘も幾つかありました、感謝です)、それよりも他の人が見る、という意識をもってコードに取り組むのが効いた気がします。カッコつけて書こうと、何度も練り直すのが結果的には良かったかな、と。

もう少し振り返れば、なんといってもC#、というかLinq。Linqの魅力に取りつかれて、そのままフルスロットルで加速した一年でした。C#や.NET Frameworkに詳しいか? と言われるとまだまだモニョるのですが、Linq to Objectsなら詳しい、と言えるだけの自信はつきました。これは、linq.jsとしてJavaScriptに移植したのが大きいです。動作が完全に一致するよう何度もチェックしたり、Monoのソース読んだり、リフレクタでSystem.Core.dll読んだりしたので、内部をきちんとイメージ出来るようになったので。

来年は、んー、とりあえずlinq.jsのWSH拡張の早期リリースを目指したいです。linq.jsは、個人的には非常に便利だと思っているのですが、ウェブ用のライブラリとしてアピールするのはどう考えても「無理」。パフォーマンス無視で、リスト処理がこんなに簡単に書けるんです、どうでしょう?ってんじゃあ請求力もないって話です。そもそもウェブ用JavaScriptで多用するDOM操作関連は未実装部分(linq.js Xml Extensions)多いし。とはいえ、せっかく作ったわけなので、真面目に布教させたいと思っています。今のところJavaScriptライブラリの隙間、WindowsScriptHost用やテキストエディタのマクロ用としての応用例を探っている、というか実装中。特に、WSH用に使うと物凄く便利なことが分かったので、とっとと実装を終えて、使ってみて欲しいところです。

実装中というか、途中で放置しちゃってるのがアレですが。ちょろっと記事書いたのが8月。今まで、それから全く進んでおりません。XboxInfoTwitのリリースに追われたり、Rxで遊んだりで放置ルートに入ってしまったのですねえ。やる気はめっちゃあるので、来年はまず一番に、linq.jsのWSH拡張のリリースを目指します。本気で本当に。

プログラミング以外だと、今年で一番影響が大きかったのがTwitterかなあ→neuecc on Twitter。今までチャットやネトゲなど、コミュニケーション系のウェブサービスを全く受けつけなかったコミュ不全の私が、唯一利用出来たサービスだという。一人で書き飛ばしていればよくて、無理に繋がらなくていいのが非常に楽。……。まあ、私はもう少し@飛ばしてもいいと思います。むしろ飛ばせ。これも来年の目標、ですかね。

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Yoshifumi Kawai
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