Re:Scheduled

Windows7杯では、無事グランプリを逃して部門賞に落ち着いたりした昨今ですがこんばんわ。長らくBlog放置、ついでにゲームも放置中という有様なので、改めてスケジュールを考えなおさないとな、というところに来てたりします。今年はまずはlinq.jsのWSH対応をやるぞ!とか言ってた気がしますがちっともやってませんし。で、代わりに何をやっているかというと、何故かここ一ヶ月は延々とLinqのJava移植をやっていたりします。どうしてこうなった……。予定なんて立てるだけ無駄ってことですな。

そんなわけで、今週中、無理でも来週中にはリリースするつもり、です。もう実装は出来上がっているのですがテストを一切書いてないので、テスト書きとJavaDoc書きと、あと事前条件の例外送出(これも一切書いてない)が残っているので、やらないといけない。実装はやる気満々にノリノリで書けたんですが、残ったこれらをやるのはモチベーションが全然上がらない。ダルぃ。シュタゲやりたい(やれよ)

進捗は例によってneuecc on Twitterでgyazoで画像張りながら、Javaに文句つけながらやってます。スタンダードにwhere-selectとか(NetBeansの赤線は解決しました)、正規表現がスッキリ!とかは、まぁまぁ悪くないと思うのですが、左外部結合で記述がカオスなどは何とも言えないネタ感が。作者の私がメソッドのシグネチャを合わせられなくて苦労したぐらいなので、一体誰が使えるんだよ、という。Join系は鬼門です。あと、匿名型の代わりにTupleを使うのですが、型定義が地獄になるのもねえ。 定番の無限フィボナッチなんかも書いたけど、Tupleの型定義のクドささえなければ見れるのだけど、現状だと少し厳しい。

// static importと合わせるとLLっぽく見えて素敵、的な何か
for (int i : range(5, 10)) {
    System.out.println(i);
}
 
// 10以上のもののうち重複なしで二倍にしてリストに格納する的な何か
int[] array = {3, 13, 51, 2, 1, 51, 67, 32, 13, 9};
ArrayList<Integer> list = Enumerable.from(array)
        .where(Predicates.greaterEqual(10))
        .distinct()
        .select(Functions.multiply(2))
        .toList(); // [26,102,134,64]

Java7のクロージャと型推論に期待しつつ、今のうちに出来ることはやっておく、的な何か。期待しないで期待して待っててください。多分、思われているよりかはマトモに使える代物だと思います。移植なんて誰もが考えるし、LinqのJava実装なんて当然幾つかあるんですが、どれも全然徹底してない(中途半端にSQLには対応してる)ので、今一つなんですね(JavaScriptの時も同じこと思ったわけだけど……)。ひたすら愚直にLinq to Objectsだけを忠実移植したものは初になると思います。いやまあ、何で誰もやらないかっていうと誰得としか言いようがないから、ってのもありますが。私は、割と普通なLinq好きーなのでそんなのちっとも気にしない!

標準Linq以外のメソッド類はlinq.jsにあるのは大体入れた。linq.jsのRangeDownToはアホだったので削った。RangeTo(0,-10)でいいわけですよね、Toなのだから。DownToとかアホすぎた、といったような反省も若干活かしてます。それとRxのCatchとかFinallyも入れた。良さそうなのは何でもいれますよー。というわけでもないのですけどね、ちょっと便利、程度だと躊躇います。入力補完に大量にメソッドが出るってのはあんまり嬉しいものでもないですから、なるべく厳選して。

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Yoshifumi Kawai
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