Chaining Assertion ver1.6.1.0

Chaining Assertionとは、メソッドチェーンな形で簡単にユニットテストを書けるようにする拡張メソッドです。何でそういうのが必要なのか、とかの理由などはneue cc - テストを簡単にするほんの少しの拡張メソッドで。

最近こっそり小さな更新が続いているのですが、今回の更新は、IsNullにmessageが指定できるようになりました。実のところ、他のIsは指定できたのですが、IsNullだけ指定不可能でした。理由はただたんに忘れてたから、です。とてもしょうもない……。と、@okazukiさんにChainingAssertion使ってみたで指摘頂きました。いやあ、ありがとうございます。

そんなこんなで見直していて、そういえば params object[] parameters なオーバーロードが欠けてるなあ、入れたほうがいいかしらん、と少し実装初めてからやめました。やりたければstring.Format使ってください、はい。ちなみに理由はオーバーロードが必要(messageのほうに{}が入っていてparametersは空、というケースを避けるため、paramsとはいえ別のオーバーロードを用意する必要がある)だからです。

オーバーロードは減らしたいんです。少ないほうが分かりやすいというのは自明な話だと思います。使いやすいAPIのためには、クラスの数を減らそう、メソッドの数を減らそう、オーバーロードの数を減らそう、引数の数を減らそう。少ないことは美です。それでですね、メソッド数を減らすためもあって、Isはかなりオーバーロード嵩んでいるのですよね。だから、瑣末な機能を追加するためだけにホイホイとオーバーロードは足せません。

その他

@shinsukeodaさんにChainingAssertion for MSTest のパラメタライズドテストを NUnit 感覚で利用すると… で紹介頂き本当にありがとうございます。本題の、パラメタライズドテストについてですが、これが非常に悩ましい。実装的にビミョーになってしまう、というのもそうなのですが、NUnitは本当のパラメタライズドテストで、テストケースがバラバラになるのですが、ChainingAssertionのものは擬似的なものに過ぎないので、テスト結果的には一つのテストケースなのですね。そして、一つのケースなのにInitializeやCleanupを呼んでいく、という挙動がアリなのかナシなのかが、自分のなかで答えがでないのです。なので、今はちょっと見送りです。もう少し考えて答えが出たら、その時に、かしらん。

Comment (1)

お だ : (10/25 21:49)

検討ありがとうございます。
確かにテストケースとしては1つなので、難しいところですね。

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Yoshifumi Kawai
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