Microsoft MVP for Developer Technologies(.NET)を再々々々々々々々々々々々々々々受賞しました
- 2026-07-17
Microsoft MVPは一年ごとに再審査されるのですが、今年も更新しました。2011年から初めて16回目です。前期は中盤から完全に息切れていてなんもやってないなー感すら出ていたのですが、年度通したらそれなりに成果出せていた気もします。
これは去年(前半)ですし、ZLinq v1.0.0は大きかったですね、GitHub Starsも5000を超えています!
ここ半年はAIとの向き合い方を中々アラインできなくて悶々としていたのですが、Fableが突破口になりました。今までのAIは単純に私の納得できるだけの知能がなかったのであり、Fableでついにそこまで到達した、と。先日AI時代におけるC#でのBenchmarkDotNetを使った最速コードの書き方という記事を上げましたが、結構反響もあり、国内外各所でこれを活用してパフォーマンス向上したという報告が相次ぐ……!こういうところでも世の中に貢献しているので、これは文句なしのMicrosoft MVPですよ(?)
そんなわけで、Fableと創り上げる新しい世代のアーキテクチャへのやる気が猛烈に上がってるので現在制作中の"Ultra" MessagePack for C#のパフォーマンス。

限界を超えた限界まで絞りだしているということで、めちゃくちゃ凄い、です。Serializeはかなり詰めた後なのですが、Deserializeはまだなので、全然伸びしろ更にアリです。アーキテクチャはさすがにポン出しではなくて、というかどちらかというと私が長年温めていたものを投下していて、これは当然想定通りにかなり効果あり。そのうえでアセンブリレベルでの最適化をFableが絞り出してくることによって従来のC#の限界を超えてます。これは、もう、まさに今だからこそ辿り着けた領域で、とても感動しています。
と、いうわけで、今年はすさまじいコードをぼんぼん出していけたらいいですね!それはAIのコードだから価値がないのでは?みたいなところもなくもないですが、しかし別にFableをその辺の人に渡しても、これは作れないんですよね。という点で、やはりAIはツールであり、コードは使いこなした人間の作品であるんだと思います。いまのところは。さすがにポン出しでこのレベルのが出てくるようになったらもう何も言えない。あと、多分、これは次のナレッジカットオフに含まれるようになるので、次からは実際ポン出しで出てくるようになる可能性はある。まぁ、それでもいいんです。逆に、今は人間とAIの最後の最前線の競争だからこそ、行き急ぐつもりで楽しむ必要があります……!
それとC# Kaigi 2026も9月にありますので、(もうすぐ始まる)参加登録よろしくおねがいします、私もいい感じの基調講演の内容を練っています!